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国宝第6号 日本書紀 巻第二十二・巻第二十四 岩崎本

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主名称: 日本書紀〈巻第二十二、第二十四/〉
指定番号: 6
枝番: 00
指定年月日: 1951.06.09(昭和26.06.09)
国宝重文区分: 国宝
部門・種別: 書跡・典籍
ト書:
員数: 二巻
時代区分: 平安

わが国最古の勅撰の歴史書『日本書紀』の古写本。「推古天皇紀」(巻第二十二)と「皇極天皇紀」(巻第二十四)の2巻が残り、かつて岩崎家(旧三菱財閥本家)が所蔵していたことから「岩崎本」の名で呼ばれる。

両巻同じ筆跡で、筆跡・紙質などから判定して10世紀から11世紀にかけて書写されたものと推定される。『日本書紀』の写本としては、奈良国立博物館蔵の『日本書紀』巻第十残巻(国宝、田中本)に次いで古い。

本文中に施された訓読点は5種類に及び、そのうち朱書の仮名・乎古止点・声点は書写間もない平安時代中期、また残りの2種類の墨書の仮名・乎古止点も平安時代後期を下らない、ともにきわめて古いもの。

このほか宝徳3年(1451)と文明6年(1474)の二度にわたって学者として知られた公卿の一条兼良(1402~1481)が、本巻を卜部家本と校合し書き加えた墨書の仮名・返り点・注記が残る。

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by naver007 | 2006-10-26 16:25 | ●日本文化財
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